ワインのラベルには賞味期限が書かれていないので、いつまで保存できるのか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ワインの賞味期限について解説していきます。
ワインをよりおいしく楽しむために、ぜひ参考にしてみてください。
▼ワインの賞味期限は?
ワインに賞味期限はありません。
基本的に腐ることがなく、何十年も熟成させたワインも販売されています。
ただしそれぞれのワインには飲み頃があるので、飲み頃について知っておくとより美味しく飲めるでしょう。
■開封済みのワインの賞味期限は短い
開封済みのワインは、賞味期限が短いので注意しましょう。
スパークリングワインは2日、フルボディの赤ワインは5日、甘口の白ワインだと2~4週間ほどが目安です。
ただしワインの瓶から空気を抜くキャップも販売されており、このキャップを使うと多少は賞味期限を延ばせます。
■デイリーワインの飲み頃は買った時
数百円~2,000円ほどで購入できるデイリーワインは、特に熟成させるタイプではないため買った時が飲み頃です。
赤ワインは長くても2~3年以内、白ワインは1~2年以内に飲みましょう。
▼まとめ
ワインには賞味期限がありませんが、開封済みのワインは早めに飲みましょう。
またデイリーワインは熟成させず、買ってからすぐに飲むのがオススメです。
新潟市中央区の『Sync.』は、地域の食材を使ったイタリアンとワインが楽しめます。
カフェタイムにはアフタヌーンティーも楽しめますので、お気軽にご利用ください。