お酒の適量と正しい飲み方

コラム


歓迎会・送別会など、お酒の場で失敗を経験された方は多いのではないでしょうか。
せっかくなら、楽しくお酒と付き合っていきたいですよね。
適切な量は個人差がありますので、今回は一般的なお酒の適量と正しい飲み方を解説します。
▼お酒の適量
一般的にお酒の適量とされているのは、純アルコールで1日平均約20g程度です。
酒類別で20gに相当する量としては、ビールなら500ml・日本酒なら180ml・ワインなら200ml程度となります。
お酒が弱い、または女性の方はアルコールの分解速度が遅いため、10g程度が良いでしょう。
適切な飲酒量であれば、アルコールがもたらすリラックス効果を得られます。
それ以上の飲酒は健康を害する恐れもあるので、気を付けましょう。
アルコールの分解は肝臓に負担がかかるため、週2日以上の休肝日を設けるのが望ましいです。
▼正しいお酒の飲み方
飲酒量を守っても、飲み方を間違えると酔いが回りやすいので、正しい飲み方を抑えておきましょう。
■食事をしながら飲む
空腹の時にお酒を飲んでしまうと、あっという間にアルコールを吸収するため悪酔いしてしまいます。
お酒を飲む時には、ゆっくり食事をしながら飲むようにしましょう。
■強いお酒は薄める
アルコール度数の高いお酒は、胃や肝臓の負担が高まり悪酔いしやすいので要注意です。
水やお湯などで薄めて、ゆっくり飲むように気を付けましょう。
▼まとめ
お酒の適量は一般的に1日20gとされていますが、個人差があります。
体調に合わせて正しい飲み方をすれば、よりお酒を楽しめるでしょう。
新潟市にある『Sync.』は、お客様のご要望に合わせてお酒と料理を提供するワインバーです。
新潟駅から徒歩圏内にございますので、ぜひお越しください。

関連記事